| 庭園名 | 翠水園 | 所在地 | 松山市一番町 |
| 庭園様式 | 池泉廻遊・観賞式 | 所有者 | 松山地方裁判所 |
| 作庭年代 | 江戸初期 | 施 主 | 武士（家老） |
| 宗 派 | 指 定 | ||
| 最寄り駅 | 松山駅（JR予讃本線） | 備 考 | 昭和49年 篠崎氏により復元、保存 |
| 見学可否 | 可（要許可） | 見 所 | |
| 江戸時代前期に松山藩重臣の作った古庭を復元したのが翠水園である。元の古庭は上庭は寛文年間（1661〜72）に、下庭は元禄年間（1688〜1703）に、裏千家流の茶人千宗庵に作庭されたものと伝えられている。 中枢部の地割りに含まれる往古の滝・池・築山・亀島などがほとんど完全な姿で残っており、気品と迫力ある見事な景観を今日まで保っている。 | |||
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