庭園名 | 秀禅寺庭園 | 所在地 | 伊予郡広田村総津 |
庭園様式 | 池泉観賞式 | 所有者 | 秀禅寺 |
作庭年代 | 江戸末期 | 施 主 | 寺院 |
宗 派 | 曹洞宗 | 指 定 | |
最寄り駅 | 国道379号線 | 備 考 | |
見学可否 | 可(要許可) | 見 所 | 幾何学式、雛段式 |
秀禅寺は瑞雲山と号し、旧立花城城主の菩提寺として創建された。寺は文政10(1827)年の全焼後現在地に至る。 すべて石垣作りで、おおよそ一般的な日本庭園とは異質の庭である。一般的な庭は、自然の姿にまとめたものであるが、ここは明らかに人口的であり、直線表現を強調している。しかしながら、数少ない庭木の姿は自然仕立てである。 |
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