
ehimezoen@gmail.com
|
青年部の活動報告
-
● 2023-6-23・24
一般社団法人 日本造園組合連合会 青年部第43回全国総会が愛媛県で開催され、コロナ規制が緩和された直後ではありましたが150名を超す全国の青年部員が愛媛に集まり、総会の実施と懇親会、翌日には愛媛県の庭園視察を実施しました。


-
● 2023-10-8
えひめものづくりフェアinきさいや広場に、参加協力しました。このフェアは様々な職種の体験ブースがあり、造園組合は「コケアート」作成体験を行いました。 コケアートは植物や容器を自分で選択し、自分の感性で植えていくため、個性的な空間がたくさんできました。
-
● 2023-3-16・17
河原学園のお仕事フェスタ2024に参加し、小・中学生を中心に、チェーンブロックと張石パズルの体験をしました。 チェーンブロックは滑車の原理を使って、小さな力で重い物を動かす昔からある道具ですが、通常は見る機会もなく珍しい体験をしてもらいました。


-
張石パズルは、30㎝角の入れ物の中に石を並べますが、ただ並べるだけならそんなに難しくはないのですが、しっくり納まりの良い並べ方ができるにはセンスが必要で、庭園の庭の石張り写真を見たりしながら色々と考えながら並べていました。
青年部の基本方針
- 1.後継者としての資質向上
- 造園業というバックボーンがあればこそ、青年部活動が可能になります。その造園業発展のための勉強の場のひとつとして、青年部が存在すると考えます。活動を通して、経営者としての器や、心構えを学んでいける場づくりに努めます。
- 2.親会並びに他団体との交流
- 親会である「造園事業組合」あっての青年部でありますから、親会との情報交換や、交流の場を多く持つと共に、他団体とも交流の場を持ち、造園業界発展のための人脈づくりを行っていきたいと考えております。
- 3.組織充実
- 現在20名のメンバーが活動を共にしているわけですが、ひとつの組織として機能することが不可欠となります。メンバー各々が自分の置かれた立場を理解して行動できる・・・そのような青年部を目指します。
- 4.会員拡大
- 青年部として存続発展させるためにも、今のうちから会員拡大を考えておく必要があります。親会並びに協力団体・県内事業所へのアピール等で若手メンバーを募っていきたいと考えております。 上記4つを2023年度の基本方針として活動して参りたいと考えております。
令和6年度 青年部役員名簿
役 職 |
事業者名 |
氏 名 |
部 長 |
(有)関西造園 |
二宮 靖智 |
副部長 |
㈱四国地盤 |
眞鍋 勝彦 |
副部長 |
千葉農園 |
福岡 勇一 |
副部長 |
花岡造園㈱ |
花岡 敏美 |
幹 事 |
㈱仙波農園 |
上田 和輝 |
幹 事 |
池内ランドスケープ(有) |
池内 康祐 |
幹 事 |
森岡造園 |
森岡 正樹 |
監 事 |
髙須賀庭園 |
髙須賀 誠 |
青年部に入会するには
- 資 格
- 造園業に従事する青年(造園組合の後継者・従業員を含む) で会の目的に賛同するもの。
- 加 入
- 加入希望者は、申込書を事務局へ提出する。
- 会 費
- 年会費 10,000円(初年度は無料)
i |
i |
Copyright (C) 愛媛県造園緑化事業協同組合 |
i |
i |
|