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今年から組合価格表にも載せている クラゲチップの使用実験の第2弾を 始めました。
使用する量は樹種によって異なりますが クラゲチップ:バーク堆肥 =1:25 の基本に従い 30cmの埋め戻し土量に対し10%混入と なっています。
中低木に対しては、 クラゲチップ小袋 1袋15gに対して、 バーク堆肥375g(0.75L)と 真砂土7.5Lが標準使用量のようなので 今回もこの配合で実際に土を作ってみます。 |
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使用するポット苗は ・コクリュウ ・ハクリュウ ・ボックスウッド ・トキワマンサク ・ヤブコウジ の5種類で、 2号ポットに挿し木していた物を 3.5号ポットに植え替える土に クラゲチップを混ぜたものと 混ぜていないもので対比します。
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真砂土+バーク堆肥を混ぜた土と それにクラゲチップを足した土で それぞれ4ポットずつ作りました。
春に行った実験も途中ですが、 クラゲチップを使うと 葉の色が濃くなるようです。 今回のポット苗がどうなっていくのか 経過は順次ご報告いたします。 |